テスト・・・。
こんばんは!寒いですね。新宿では夜、雪がちらつきました。
日曜は暖かい一日でした。もう、春はすぐそこまで着ているって感じさせる暖かさでした。こうなってくると近所でもイベント目白押し。土曜日曜と近所の大学がキッズ達に学園内を開放してくれて、市役所や商店を運営させて小さな町を子供達に作らせると言うイベントがありました。yuzuyuzuが昼ごはんをおごってくるれるとこで11時過ぎから行ってきました。yuzupapa223も今年で3回目になるでしょうか。毎年盛り上がっているような感じで、今年は学園内に子供達の声が響いておりました。カミさんはうどん、私はカレーライスを稼いだお金(ユリー)でご馳走になりました(笑)。
各地の渓流から解禁の情報が聞こえてくるとトラキンもいよいよ最終戦です。最終戦に向けて本当は会場の東山湖でプラを敢行しなければならないところですが、時間がありません(汗)。
日曜日、10時までの3時間「Fish on 王禅寺」にトレーニングに行ってきました。
今回のテーマは、フックとリーダーシステム。
画像のフックは、左から403の#12、2488Hの#12、最後はDuelの管付きチヌの0.8号。
普段使いは右のチヌ鉤です。
yuzupapa223は、管釣りではインジケータの釣りがメインで、フライはエッグ・パターンがほとんど。エッグ・パターンのフックはショートシャンク、ワイドゲイプが好み、チヌ鉤はヘビーワイヤーで伸びたりしません。何も無ければこれでやるつもりでした。
トラキンのルールを読むと市販のフライフックと書いてあります。アイがあればいいのではとの向きもありますが、そこは大人です(笑)。2488Hを採用しました。
そのテストも進まない間にサンスイで403を発見(汗)。キールのため上顎へのフッキング率アップを狙って採用しました。403はポイント部分が長く、先端がアイに近くてフッキングに問題が無いか心配でした。 リーダーは東山湖が2.7mの深場を攻めるため、エラスティック・コード30cmにPE2m、ティペット1m。インジケータは誘導式を採用しました。
今回はこのリグが機能するかのテストです。
結果的には、フック違いは解りましぇ〜ん(爆)。確かに上顎に掛かる率は高いような・・・!?インジケータの誘導部分は機能しています。ただリーダー部分の2mのPEはライン自信にコシがなくテーパーもないので、通常のキャストはかなり難しい感じです。当日、風が強かったりするとほぼ絶望的でしょう。
それでも、カウンターは2時間30分で33を数えました。2.7mの深場の鱒はスレてないのか、しっかりしたアタリをインジケータに出していました。トラキン当日はそんなにイージーじゃないと思います。寒さも厳しそうなので防寒対策を考えなければ(汗)。
鱒たちを怯えさせる張本人達です。従業員が見えなくなるとやりたい放題です。よく教育されています(笑)。
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