温度差、20℃。

yuzupapa223

2007年04月02日 00:31


先月の28日、またもやBeech Forestさんに蒲田に連れてっていただき、リベンジを目論みましたが、返り討ちにあってしまいました((腕、腕、腕です、絶対)。当日は、快晴ピーカン。 結構厳しい状況でした。最高気温も15℃を超え、先回の釣行との温度差は20℃以上。10日しかたっていないのにこの気温差はなんなんだぁ!だらだらといろんな虫がハッチし、ライズもだらだらと起こるけど、スレスレという状態でした。その前の日曜日には雨で濁流と化し、前日の火曜日には落着いて、雨が降っていたけれども結構良かったそうです。
 当日は、朝からヤマメのライズにハマッてしまいましたが取れず。釣り上がっても、出るには出るが乗らず、そんなことの繰り返しで、タイトルの画像のような時間になってしまいました。
「ボ」を覚悟しましたが、なんとか免れることができました。
 この魚は、白泡の下から#16のクリップルに2回出て乗らず、#14のアダムス・パラシュートでフッキングしました。その後、禁漁区手前で、#12のエルク・カディスでもう一匹。ここでストップ・フィッシングとしました。
 今回の反省点、トラブルを避けてリーダー・システムをティペット6Xの12ftシステムで通したこと、川下からの風でターン・オーバーし過ぎたため、ドリフトが上手くいかず、フッキングに持ち込めなかった。もう少し長く細くしても良かったかなぁ?!もう一つは、手持ちのフライを使いきっていない。ローテーションがマンネリ化していた。もっと他のフライで反応を見ても良かったかも。
 日々反省、日々精進。次は3匹を目標に(笑)。

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