リハビリ・・・。

yuzupapa223

2009年04月04日 23:55


こんばんは!
先日は、お見舞いのお言葉をいただきましてありがとうございます。
会社へはスリッパで通勤するこのとになるかと心配しましたが、月曜から無事革靴も履けました(笑)。左足をかばった歩き方をしていましたので右足にマメを作りましたが、そのほか日常生活に支障は有りません。ただし、年度の初めと言うことで、いろいろと立て込んでおりまして、コメントの返事がすぐに出来ず申し訳ありませんでした。

この月曜日は娘の入学式があります。そういうわけではないのですが、カミさんの両親が関西から遊びに来ております。今日はカミさんと娘はディズニーのミュージカルに行き、両親は買い物にとのことでしたので、車で駅まで送りました。
家に帰って、洗濯物を取り込んだ後、さて、どうするかと考えました。当然釣りです(笑)。行くつもりで仕度を始めたものの、今回はBFやグローバグが入った管釣り用のフライボックスが見当たりません。取りやめてギターでも練習するかと考えながら探すと、タイトルのこんなフライを巻いていたのをすっかり忘れいました。巻いてはみたものの極少釣行回数のyuzupapa223にとっては使う当てもなく、本当に釣れるかどうかも半信半疑です。実験するしかありません。
場所はフィッシュオン・王禅寺、現地到着4時約1時間半の勝負です。とりあえず、〇ワイ・キンギョを結んでスタート。
結構ライズしています。ライズは体を半分以上出すようなスプラッシュ・ライズが多く見られます。小さな虫が、イマージングで浮上しているのを下から追いかけて来て勢いが余って体が飛び出るっていう感じでしょうか?ライズの真ん中にキャストすると、反応してきます。しかし、明らかに本物のライズとは種類が違います。じっと見て、疑わしいものはその場で吸い込むだけ、自分の吸引力に応じて口の中に入ったものを餌だとみなすと言う風に思えました。このフライは反応があるのですが、乗らないので他のフライへチェンジ。

フライ・パッチにあったBFを結ぶと、結構あっさり釣れてくれました。それでも下あごの浅い所にちょんと掛かっている感じです。
その後、アダムス・パラ、クリップルとフライをチェンジしていきます。ここでも感じたことは、水面に平行に浮くパラ系には無反応、それに対し水面に垂直に浮くクリップルには好反応でした。ユスリカのピューパ辺りを食ってるのかなと思いました。フライサイズは#14~#16くらいで反応があったので、サイズよりは浮き方のような気がしました。新しい魚も入っていますが、調教されてるなぁって感じでした。「管釣りもまた楽し!」でした。

王禅寺の水の色は綺麗じゃないので普段はキープしないのですが、夕食にムニエルでもと思い数匹キープしましたが、他におかずが沢山あり、家族からはヒンシュクを買いました(泣)。さばいて冷凍にしました(号泣)。
おやすみなさい。

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