やっと…

yuzupapa223

2006年04月23日 23:55


解禁しました。「ボ」でしたけど。
午後、時間が2時間だけ空いたので、一番近い川へ。初夏以降は葦原のボサボサの川ですが、その頃は水量がほどほどになり小さな堰堤下がポイントになります。この時期は未経験。時間の関係でここしかありません。この区間の放流量は多くない、いや、ほとんど無いと聞いていますが、過去に魚影は確認しています。出れば鰭ピンのヤマメ。期待が高まります。(正直期待はほとんどしてませんでした)
長野は行楽シーズン・イン!。普段の倍かかって現地着。ウェーダーを履くのにも心臓バクバク。初釣行は緊張するものです。案の定、ガイドがひとつ通っていませんでした。(笑)
いつも車を置く場所からのエントリーは、りんご畑を通らせていただくのですが、牛糞を畑一面撒いていてその上を歩くと、ウェーダーのフェルトが臭くならないか心配でしたが、まったく臭いませんでした。
葦の枯れ草を踏むとユスリカが飛びたちますが、他の虫は見当たりません。水色はクリアでしたが雪代の影響で水量はメチャ多目でした。水温12℃。ドライに反応がありませんした。、区間はおよそ100m、ニンフィングも試しましたが、水量が多いこともあり流速が早く出ませんでした。それほど多くない固体は、おそらく流速の遅いブッシュ下に隠れていると思います。
この川は初夏以降と判断いたしました。今年は何回レポートできるやら、よろしくお願いいたします。
タイトルの画像は、エントリーしたところの1キロ下流です。河川整備の名の下に葦原にユンボが入りました。真っ平になってしまいました。

長野はアンズが満開になりましたが、息せき切って桜も満開になりました。画像は先週のはじめに撮影した通勤経路の「あんず」です。リンゴの花ももうすぐです。


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