釣りに行けない、もとい、行かない毛鉤釣師

こんばんは!
昨晩、黒鯛のフライ・フィッシングの録画を見ていたら、急に釣りに行きたくなってしまいました。
日曜日は朝9時過ぎに運転手をする約束があり、早朝ジョギングのつもりで「Fish on 王禅寺」に行ってきました。

5時40分頃に起床しましたが、コーヒーを入れたり何だかんだしていて、現地での実釣開始は6時30分くらいでしょうか(汗)。
水面にはライズがありますが狙っている方はいないようです。このライズを取ろうとして何度も痛い目にあっているyuzupapa223です。ぐっとこらえてソフトハックルを引っ張って見ましたが、反応はありませんでした。
早々に見切りをつけて、インジケータの釣りに変更しました。
レンジを矢引きからスタート。アタリは頻繁に出ましたが、ショートバイトでフッキングしない状態が非常に多く、若干レンジを深くしたりしましたが、1メートル前後が正解のようでした。

魚は10月に来たときには30cm未満がほとんどでしたが、現在は40オーバーも結構入っているようで、元気な魚も多かったです。


オスは黒ずんでいました。サビているのでしょうか？レインボーの恋の季節は春以降のような記憶がありますが・・・。
このオスはジャンプを繰り返し、良くファイトしました。気持ちよかった〜っ(笑)。


メスは銀ピカ、まだまだコンディションの良い鱒は少ないようですが、鰭ピンの40オーバーも増えてきている模様です。


結局、9時前までやって55をカウント、まずまずでしょうか。

タイトルは今朝の明け方の東の空。コーヒーを淹れながら、キッチンのガラス越しに覗いたとき、このグラデーションにハッとさせられました。慌てて一眼レフを取り出して何枚か撮ってみました。全体的にぼやけていて感じたことを表現できていませんが・・・(笑)。
右上方の白い点は、明けの明星、VENUSです。
ではまた。