釣りに行けない、もとい、行かない毛鉤釣師

こんばんは！
ご無沙汰しております。各地の渓流が解禁し、皆さんのレポを楽しみに拝見させていただいております。
yuzupapa223は、「Fish on 王禅寺」にはまっております。
と言いますか、長野から川崎に引っ越した際に、王禅寺のプリカを購入していたのですが、その取り扱いを3月末で終了するとのお知らせがHPに掲載されていたので、残額の消化を理由にして月2回以上のペースで行っております(笑)。

タイトル画像は、2月26日の35センチ越えです。エラが綺麗でないのと朱点が大きすぎるような気もしますが、結構美人でした。
三浦半島より東でアマゴを釣るのは変な気持ちですが、このオレンジの朱点が、渓流に立てないyuzupapa223の気持ちを癒してくれました。

先回の21日の投稿の次の日、30匹はキャッチしたいとの意気込みで出漁しましたが、結果は3時間で15匹(爆)。

その後毎回、15匹から30匹の結果をフラフラ。3時間とは言え30匹釣るのもなかなかしんどい。時間無制限でも100匹を釣るって結構ハードな釣りだと痛感しました。



そんな中、今日も行ってきました。結構な数がライズしていた先週の状況を踏まえ、ソフトハックルを少し持参し、11時過ぎから14時過ぎの3時間行ってきました。散発ながら結構ライズがありましたが、ソフトハックルを引いてもついて来るだけでヒットにいたらず、マーカーの釣りへシフトしました。BHウィリーでカラーをローテーションしましたが決定打は見つけられませんでした。色々と試しながら何とか数を稼いで、カウンターは45を数えました。

王禅寺のコンディションは、適水温で35前後の鰭ピン・グラマラスな鱒も多く結構パワフルです。25cm弱のガリも混じりますが、結構ナーバスで、キャッチしたほとんどが口の周りにフッキングしている状態でアタリも小さく、モゾッとするあたりに誘いを入れて食わせることもしばしば、これが楽しいんだなぁ(笑)。


今日一の４５オーバー、いい引きしました(笑)。

次は3時間50匹の目標が出来ました。