釣りに行けない、もとい、行かない毛鉤釣師

ご無沙汰です。少し手を抜いてしまいました。
ウチの娘の話を少し。彼女は来年1月で3歳。負けず嫌いのオテンバじゃじゃ馬（誰かにそっくり）。
先日、10月3０日に娘の「七五三」のお参りにいきました。長野と言えば「善光寺」。一口に「善光寺の七五三」と言ってもいろいろなスタイルがあるようです。我が家では、「善光寺大本願」でのお参りを選択。善光寺お上人にご祈祷をしていただきました。
もちろん私はビデオ係。家族が座る場所の中央にうまく陣取ることができ、ことの次第をうまく撮りました。いや、撮ったつもりです。（まだ、再生してません。ちょっと怖い！）
彼女といえば、お上人にありがたいお経を唱えていただき、ほかのお子さんが神妙にしている中、カミさんの静止を振り払い、一人ではしゃいでました。挙句、何度かカミさんが注意すると、お堂に響き渡る声で「ヤダモ～ン」。（クッ～、恥ずかしい。）
お経の中に娘の名前が読み上げられるのを聞き一安心。最後には一人ひとりの子供たちに、お上人からプレゼントが手渡されました。（まだ、これからの方がいらっしゃるかと思いますので何かは秘密にしておきます。）
その後は、お決まりのお堂を前にした記念撮影。また、写真館で家族写真もとりました。しかし、彼女は、ほとんど笑わず写真屋さんの言うことをまったく聞きません。せっかくの上等な写真なのでもっといい顔してほしいのですが、トホホッです。
夕食は、イタ飯「ジョイア」に行きました。この模様はまたあとで。